日 時令和6年3月16日(土)
場 所:県営福祉パーク
参加者:トレーニー8名、家族/支援者8名、SV5名、トレーナー3名、見学者1名
県営福祉パークにて月例会を行いました。
盲学校から教員の方が見学に来られました。
来月から、県営福祉パークが改修工事に入るため、会場が変更になります。

日 時令和6年2月17日(土)
場 所奈良養護学校体育館
参加者:トレーニー8名、家族/支援者8名、SV4名、トレーナー3名、見学者7名
奈良養護学校の体育館をお借りして月例会を行いました。コロナ禍で活動が十分にできなかったことや教職員の異動などでトレーナー不足が問題になっているため、広報活動も兼ねて学校のご協力をいただき実現しました。
事前に全教職員宛に案内の手紙を配布して、会議などを通じて伝達していただきました。当日は、教員6名、看護師1名の合計7名の奈良養護学校の職員が参加してくださいました。

日 時令和6年1月20日(土)
場 所県福祉パーク
参加者:トレーニー7名、家族/支援者9名、SV4名、トレーナー2名
訓練後、先生方と来年 度について、懇談会を持ちました。
来年度の療育キャンプは、令和6年8月6日(火)~9日(金)の4日間で実施することが決まりました。

令和5年12月16日(土) 兵庫県姫路市で開催されました。
場所は、アクリエひめじ(姫路市文化コンベンションセンター)。

全国から ***名が参加され、仔鹿会からは、2名が参加しました。

全国大会の様子は、全国心理リハビリテーションのHPを参照してください。

日 時令和5年12月9日(土)
場 所県営福祉パーク
参加者:トレーニー8名、家族/支援者10名、SV2名、トレーナー4名
 

日 時令和5年11月18日(土)
場 所はしお元気村
参加者:トレーニー6名、家族/支援者7名、SV4名、トレーナー5名
10月に見学にきてくださった奈良養護の教員が続けてきてくださり、サブトレーナーとして訓練に参加していただきました。11月の月例会終了後はトレーナーと保護者(役員3名)が出席して来年度のキャンプに向けて懇談会を行いました。

日 時令和5年10月21日(土)
場 所奈良県営福祉パーク
参加者:トレーニー10名、家族/支援者10名、SV4名、トレーナー3名、見学者2名

奈良養護学校の教員が2名見学に来てくださいました。

日 時令和5年9月16日(土)
場 所奈良県営福祉パーク
参加者:トレーニー9名、家族/支援者10名、SV4名、トレーナー3名、見学者5名

期 間令和5年8月16日(水)~19日(土)
場 所はしお元気村
参加者:トレーニー7名、保護者6名、トレーナー13名、トレーニーヘルパー1名
内 容:動作訓練・集団活動・研修・レクリエーション等
後 援:奈良県教育委員会、奈良県立明日香養護学校PTA、奈良県立奈良養護学校PTA

 今年のキャンプは、新型コロナウィルス感染拡大のために2019年度以来4年ぶりの開催となりました。感染症分類では第5類に移行したものの、感染のリスクを考慮して、感染対策を十分に行ったうえで、外部からの講師は迎えず、4日間日帰りとするなど、規模を縮小して行いました。 トレーニーとして14歳から53歳までの7名、トレーナー及びサブトレーナーとして養護学校教員と福祉事業所職員、病院職員の13名が参加しました。そのうちキャンプ初参加のトレーニーは1名、トレーナー及びサブトレーナーは3名でした。また、養護学校教員のうち1名は他府県(大阪府)からの参加でした。 日帰りであること、会場の立地がよかったことから、今まで宿泊のために参加できなかった方も参加しやすかったという意見がありました。 キャンプ初日は開会式で始まり、多くのご来賓をお迎えして貴重なご挨拶をいただきました。その後すぐにインテークがありました。インテークではトレーニーがトレーナーやスーパーバイザー(SV)と一緒に身体の現状を把握し、課題を確認して、キャンプでの目標と取り組み方を設定しました。 2日目からは健康チェック後に朝の会を行い、一日3回の訓練に取り組みました。トレーナーもトレーニーもとても集中して取り組み、途中疲れが出てきている様子もありましたが、食事や集団活動、休憩時には談笑したり、売店で買い物をしたりするなかで一体感も出てきました。訓練の合間にはトレーナーや保護者にはそれぞれの研修の時間がありました。今回の保護者研修は初キャンプ長と初SVが担当してくださり、研修中のリラックス法や体を通してのやりとりから動作法を学ぶことの楽しさを教えていただきました。 最終日は訓練の後に保護者指導の時間があり、トレーニーが4日間経験した訓練内容や成果、今後の課題についてトレーナーとSVから伺ったあとに、9月の月例会に向けて家庭で取り組めることを指導していただきました。 今回は日帰りキャンプということで、会場の確保や食事の手配、往復時の交通手段や安全など、今までとは異なる運営面での課題がありましたが、多くの方のご支援やご協力をいただき無事に終えることができました。今回の経験を踏まえて、今後一層充実したキャンプができるように活動を続けていきます。